沖縄県の歴史スポット
沖縄県ってどんな場所?
沖縄県は、琉球王国として独自の文化・外交を展開し、首里城(世界遺産)のグスク文化と東アジア海域交易の拠点であった歴史を持つ島しょ地域です。近代の沖縄戦・米軍統治・本土復帰の歴史層を41市区町村で確認できます。
沖縄県の歴史景観は、グスク王国時代・琉球王国交易・近代沖縄戦・米軍統治という四層が沖縄本島と離島群で異なる形で展開します。首里城は15世紀に琉球統一王権の中心として整備された城郭で、中国・日本・東南アジアの建築要素が融合しており、「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として世界遺産に登録されています。グスクは沖縄各地に分布する城跡で、中城・座喜味・勝連・今帰仁が世界遺産構成資産として整備されています。那覇は琉球王国期から東アジア交易の中継港として機能し、牧志公設市場周辺にアジア色豊かな商業集積が継続しています。沖縄戦(1945年)は全島を舞台とした地上戦として民間人を含む多大な犠牲をもたらし、平和祈念公園・ひめゆりの塔が戦跡として整備されています。
近くのスポット
沖縄県周辺で巡れる歴史スポットです。

ひめゆり平和祈念資料館
ひめゆりへいわきねんしりょうかん
ひめゆり平和祈念資料館は、沖縄県糸満市にある博物館。1989年6月23日開館。1992年に菊池寛賞を受賞した。資料館内には、第三外科壕を底から見上げた形で原寸大のジオラマが作られている。また、同じく館内には南風原陸軍病院壕の一部を再現した原...

安慶名城跡
あげなじょう
安慶名城は、沖縄県うるま市安慶名にあったグスク(御城)の城趾である。15世紀(三山時代)から16世紀にかけて同城を拠点に沖縄本島中部一帯を三代にわたり支配した安慶名大川按司(英祖王の男系子孫)の拠点として知られ、1972年(昭和47年)5月...

浦添城跡
うらそえじょう
浦添城は、沖縄県浦添市にある城(グスク)跡。土台は隆起珊瑚礁が長さ約400メートル続いている断崖の上に築かれた。舜天王の時代に創建され、12世紀-15世紀初頭にかけて舜天、英祖、察度の3王朝10代にわたって居城した所との伝承をもつが史実かど...

園比屋武御嶽
そのひゃんうたき
園比屋武御嶽は16世紀の琉球王国・尚真王時代の御嶽で、沖縄県那覇市首里真和志町一丁目に位置する。沖縄県指定史跡。石門の背後にある森が園比屋武御嶽である。この御嶽は国王が各地を巡航する旅に出る際必ず拝礼した場所であり、また聞得大君が就任する時...

沖縄県平和祈念資料館
おきなわけんりつへいわきねんしりょうかん
沖縄県立平和祈念資料館は2000年4月に糸満市の沖縄戦跡国定公園の平和祈念公園内に開設された博物館。1963年、沖縄戦資料館設置期成会が結成され、1971年2月、沖縄戦資料館設置期成会「沖縄戦資料館の設置趣意書」を発表し、1971年6月、沖...

宜野湾市立博物館
ぎのわんしりつはくぶつかん
宜野湾市立博物館は沖縄県宜野湾市にある公立博物館。1999年6月1日に開館した。 宜野湾市を中心とする沖縄の歴史・考古・民俗・自然を専門分野とする。博物館のイメージキャラクターは天女ちゃん。

旧海軍司令部壕
かいぐんしれいぶごう
海軍司令部壕は、沖縄戦において大日本帝国海軍の司令部として使用された防空壕である。戦後は旧海軍司令部壕としてその一部が一般に公開され、周辺は県によって海軍壕公園として整備されている。沖縄県豊見城市と那覇市の市境に位置する。1944年(昭和1...

玉城城跡
たまぐすくぐすく
玉城城は、沖縄県南城市(旧玉城村)にある城(グスク)跡。台地上のさらに高い天然の要害に築かれた。築城年代は不明だが石垣の積み方から約600年前のものと推定される。主郭跡・二の郭跡・三の郭跡に分かれている。そのうち二の郭・三の郭の石垣は沖縄戦...

玉陵
たまうどぅん
玉陵は、琉球王国、第二尚氏王統の歴代国王が葬られている陵墓。所在地は沖縄県那覇市首里金城町。そもそもは第3代尚真王(在位1477年 - 1527年)が父、尚円王を葬るために建築したものである。世界遺産のひとつで沖縄県最大の破風墓。なお「玉陵...

今帰仁城跡
なきじんぐすく
今帰仁城は、沖縄県国頭郡今帰仁村に位置する城跡である。14世紀、琉球王国成立以前に存在した北山の国王・北山王の居城であった。国の史跡、世界文化遺産の一部に指定されている。現地の伝説によれば、今帰仁世の主が築いたと伝わるが、伝説上の王統・舜天...

守礼門
しゅれいもん
守礼門は、沖縄県那覇市首里にある首里城歓会門の外、首里を東西に貫く大通りである「綾門大道」(アイジョウウフミチ または アヤジョウウフミチ とも)の東側に位置する牌楼型の門(楼門)である。日本城郭でいう首里城の大手門に値する。柱は4本で二重...

首里城公園
しゅりじょう
首里城は、琉球王国中山首里(現在の沖縄県那覇市)にあり、かつて海外貿易の拠点だった那覇港を見下ろす丘陵地にあったグスク(御城)の城趾である。琉球王朝の王城で、沖縄県内最大規模の城であった。戦前は沖縄神社社殿としての正殿などが旧国宝に指定され...
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