静岡県の歴史スポット
静岡県ってどんな場所?
静岡県は、富士山・南アルプス・伊豆半島・駿河湾という多様な地形を持ち、東海道五十三次の宿場町が今も各地に残る県です。今川・武田・徳川の争奪地となった戦国史と家康の駿府、近代の茶・製紙・自動車産業の集積を35市区町村で確認できます。
静岡県の歴史景観は、富士山信仰・東海道交通・戦国争奪・近代産業という四つの軸が地域ごとに異なる形で重なり合う構成です。富士山麓には古代からの登山道と浅間神社の分布が残り、東海道沿いには由比・興津・岡部など宿場町の街割が現存します。戦国期には今川・武田・徳川三氏の接触地帯となり、掛川・高天神・山中城などの山城が各地に分布します。江戸期は駿府城下を中心に城下町・宿場・港湾が体系的に整備され、近代以降は富士川流域の製紙、牧之原台地の茶、浜名湖周辺の楽器・自動車産業が立地しました。地形・街道・城郭・産業遺産を軸に、古代から近代までの時間層を地域単位で比較できます。
近くのスポット
静岡県周辺で巡れる歴史スポットです。

MoBS 黒船ミュージアム
MoBSくろふねミュージアム
境内に隣接した所に了仙寺の宝物館が設置されていた。了仙寺関連文書をはじめ、黒船・異文化交流関連史料、性と宗教との関わりをテーマにした「秘仏コレクション」などが展示されていた。2016年にMoBS黒船ミュージアムとしてリニューアルされた。「日...

伊豆山神社
いずさんじんじゃ
伊豆山神社は、静岡県熱海市伊豆山にある神社。全国各地に点在する伊豆山神社や伊豆神社、走湯神社(そうとうじんじゃ、はしりゆじんじゃ)などの起源となった事実上の総本社格である。伊豆国に配流の身となっていた源頼朝が、源氏の再興を祈願したと伝わり、...

横須賀城跡
よこすかじょう
横須賀城は、遠江国城東郡横須賀(静岡県掛川市西大渕)に戦国時代から江戸時代にあった日本の城。天正6年(1578年)、武田家の高天神城を締め付ける付城群の中核として、徳川家康が大須賀康高に命じて築いた城郭である。大須賀家2代の後、渡瀬家1代、...

下田城
しもだじょう
下田城(しもだじょう)は静岡県に存在した日本の城(海城)。戦国時代末期の小田原・北条氏の水軍の拠点。1588年北条氏直築城。後北条氏は当城を小田原水軍の根拠地とし、玉縄衆の朝比奈孫太郎が入っていた。やがて豊臣秀吉との関係が悪化すると伊豆衆の...

掛川城
かけがわじょう
掛川城は、遠江国佐野郡掛川(現在の静岡県掛川市掛川)にあった日本の城である。戦国時代には東海道を扼する遠江国東部の中心、拠点として掛川はしばしば争奪戦の舞台となった。朝比奈氏によって逆川の北沿岸にある龍頭山に築かれたとされ、現在見られる城郭...

岩科学校
いわしながっこう
岩科学校とは、静岡県賀茂郡松崎町岩科に残る伊豆地域最古の小学校校舎である。1879年4月に着工し、1880年(明治13年)9月に竣工。1975年に「旧岩科学校校舎」として国の重要文化財に指定され、1992年には竣工当時の状態に復元された。地...

起雲閣
きうんかく
起雲閣は静岡県熱海市昭和町4-2にある近代建築。熱海市指定有形文化財。1919年(大正8年)に建築。元は実業家根津嘉一郎、農商相・内田信也の別邸であり、所有者が変わった後は旅館として営業していたが、2000年(平成12年)からは熱海市所有の...

久能山東照宮
くのうざんとうしょうぐう
久能山東照宮(くのうざんとうしょうぐう)は、日本の静岡市駿河区根古屋に所在する神社である。晩年を駿府で過ごした徳川家康が元和2年(1616年)に死去した後、遺命によってこの地に埋葬された。江戸時代には20年に一度、明治時代以降では50年に一...

旧マッケンジー住宅
きゅうまっけんじーじゅうたく
静岡市駿河区高松にある。1940年に建設。設計はウィリアム・メレル・ヴォーリズ。木造2階建て。赤い西洋瓦葺きの屋根で白壁のスパニッシュスタイル。海岸の近くに建設するため、土台はコンクリート打ちとし、風通しを良くした。2階の客室の窓から駿河湾...

興国寺城跡
こうこくじじょう
興国寺城は、静岡県沼津市根古屋(駿河国駿東郡阿野荘)にあった日本の城(平山城)。興国寺城は静岡県東部の愛鷹山南麓に位置している。愛鷹山南麓の地形は連続した傾斜面となっているが、興国寺城付近は谷底平野を一部伴った侵食谷によってブロック状に緩斜...

源兵衛川
ごんべえがわ
源兵衛川は、全長1.5キロメートルの農業用水路を起源とした蓮沼川と同じ楽寿園内小浜池を水源とし中郷温水池に注ぐ一級河川狩野川水系の河川である。源兵衛川の名前の由来は、寺尾源兵衛というこの地で水田に引く用水路を計画した人物の名前とされている。...

高天神城
たかてんじんじょう
高天神城は、遠江国城東郡土方(ひじかた)、現在の静岡県掛川市上土方・下土方にあった日本の城。小規模ながら、山城として堅固さを誇り、戦国時代末期には武田信玄・勝頼と徳川家康が激しい争奪戦を繰り広げた。優美な山の形から鶴舞城の別称を持つ。国の史...
