山形県の歴史スポット
山形県ってどんな場所?
山形県は、最上川水運と出羽三山信仰が地域構造を規定する庄内・内陸の二面性を持つ県です。紅花交易の商人町、城下町の地割、山岳信仰の参詣道を35市区町村で確認できます。
山形県の歴史景観は、最上川水運・出羽三山信仰・紅花交易・近代農産業という四つの軸が庄内平野と山形盆地で異なる形で展開します。最上川は江戸期に内陸産物の流通動脈として機能し、川沿いの河岸町が現在の都市基盤を形成しました。山形城下(霞城)は最上義光以降の城下構造が部分的に現存し、周辺に宿場・在郷町が展開します。出羽三山(羽黒山・月山・湯殿山)の参詣道と門前集落は中世から続く山岳信仰の拠点です。庄内平野は江戸期から稲作の先進地として知られ、鶴岡・酒田の城下・港湾が流通拠点を形成しました。
近くのスポット
山形県周辺で巡れる歴史スポットです。

稲荷森古墳
いなりもりこふん
稲荷森古墳は、山形県南陽市長岡にある古墳。形状は前方後円墳。国の史跡に指定されている。山形県では最大、東北地方では第7位の規模の古墳で[注 1]、4世紀末(古墳時代中期初頭)頃の築造と推定される。山形県南部、米沢盆地北縁で吉野川右岸の長岡丘...

宮坂考古館
みやさかこうこかん
宮坂考古館は、山形県米沢市に所在する山形県の登録博物館。事業主体は、公益財団法人宮坂考古館。開設者である宮坂善助前館長が収集した主に米沢地方の考古、歴史、民俗資料700点余を収蔵している。収蔵品には米沢藩関係の文化財が含まれている。

旧 米沢高等工業学校 本館
よねざわこうとうこうぎょうがっこう
米沢高等工業学校は、かつて山形県米沢市にあった旧制専門学校(実業専門学校)。略称は「米沢高工」。工業技術の高度化を目指して1910年(明治43年)に設立された高等工業学校の一つ。第7の官立高等工業学校。創立時は本科(修業年限3年)に染織科・...

旧済生館本館
さいせいかん
済生館は、山形県山形市の旧済生館病院本館。1873年(明治6年)に私立病院として設立され、1878年9月に当時の県庁そばに本館が竣工した。国の重要文化財。建物自体は同市の霞城公園内に移築され山形市郷土館として利用されている。旧済生館病院本館...

旧渋谷家住宅
きゅうしぶやけじゅうたく
鶴岡市田麦俣の多層民家を移築したもので、一重三階寄棟造茅葺き。1822年(文政5年)に建てられ、1965年(昭和40年)に当地へ移築。国の重要文化財に指定。寄棟造の建物に蚕室を設けるため、妻の部分の屋根を切り上げた独特の形状(かぶと造)を成...

旧西村山郡役所
きゅうにしむらやまぐんやくしょ
旧西村山郡役所は、山形県寒河江市にある博物館。山形県指定有形文化財に指定されている。長岡山さくらの丘に位置しており、その名の通りかつては西村山郡の郡役所として機能していた。1878年(明治11年)7月に西村山郡が成立すると、県令・三島通庸に...

旧西田川郡役所
ちどうはくぶつかん
棟梁・高橋兼吉と石井竹次郎の設計になる木造二階・両翼一階建、二階屋根上に時計台を有する建造物。1881年(明治14年)竣工、1972年(昭和47年)に当地へ移築。国の重要文化財に指定。明治天皇の東北巡幸の際に宿舎となった。

旧鶴岡警察署
きゅうつるおかけいさつしょ
高橋兼吉の設計になる木造二階・入母屋造の建造物。1884年(明治17年)竣工、1957年(昭和32年)に当地へ移築。2009年(平成21年)に国の重要文化財に指定。平成25年から29年にかけて解体修復工事がおこなわれた。

旧柏倉家住宅(九左衛門)
きゅうかしわくらけじゅうたく
旧柏倉家住宅は、山形県東村山郡中山町岡南8番地にある。重要文化財である。

最上義光歴史館
もがみよしあきれきしかん
最上義光歴史館は、山形県山形市にある企業博物館。服部敬雄が建設を提唱し、山形新聞グループと山形市が出資した財団法人が管理運営にあたってきた。最上氏関連の資料を収集・保管・調査研究・展示し、最上義光と最上氏を顕彰することを目的とした企業博物館...

斎藤茂吉記念館
こうえきざいだんほうじん さいとうもきちきねんかん
公益財団法人齋藤茂吉記念館は、山形県上山市にあり、歌人で医師であった齋藤茂吉を記念する山形県の登録博物館である。運営は公益財団法人齋藤茂吉記念館。歌人・精神科医である斎藤茂吉の記念館であり、開館時は、発起人の一人で記念館建設実行委員会委員長...

山王くらぶ
さんのうくらぶ
山王くらぶは、山形県酒田市にある施設。1895年に建築された料亭、「山王くらぶ」を改装し、2008年に料亭文化、酒田市の歴史などを紹介する施設として開業した[1] [2]。 当時は宇八楼と称し、画家の竹久夢二が何度か足を運んでいた事でも知ら...
