
- 歩行 約21分
- 1.7km
- 6スポット
スタート:東京駅 丸の内駅舎(時間は歩行の目安。見学を含めると余裕をみて)
このツアーの問い
なぜ丸の内に、これほど名建築が集まったのか?
このツアーについて
東京駅の丸の内側に出ると、赤レンガの壮麗な駅舎が出迎えてくれます。でも、顔を上げてまわりを見わたすと、この駅を囲む丸の内という街全体が、実は“近代建築の宝庫”だと気づくはずです。 明治から昭和にかけて、日本の建築家たちは、この一街区に競うように名建築を建てました。日本近代建築の父・コンドル、その弟子で東京駅を設計した辰野金吾、そしてモダニズムや古典主義の名手たち。丸の内を歩くことは、そのまま日本近代建築の教科書をめくることでもあるのです。 このツアーは、東京駅を起点に、丸の内の名建築を“歩ける順”にたどります。赤レンガの駅舎の隣に、なぜこれほどの建築が集まったのか。その答えを探しながら歩きましょう。
ルート
- 01
第1章
赤レンガの、日本の玄関
東京駅 丸の内駅舎
辰野金吾が設計し、1914年に開業した東京駅。戦災で失われたドームは、2012年に創建時の姿へよみがえりました。
徒歩約3分・約252m
- 02
第2章
駅と皇居を結ぶ、まっすぐな軸
丸の内駅前広場
駅前広場から振り返ると、東京駅の全景。そして反対側には、皇居へまっすぐ伸びる行幸通りが見えます。
徒歩約3分・約246m
- 03
第3章
装飾を捨てた、白い郵便局
旧東京中央郵便局(KITTE)
赤レンガの駅の隣に、まっ白でシンプルな建築。1931年の旧東京中央郵便局は、日本モダニズム建築の名作です。
徒歩約1分・約77m
- 04
第4章
丸の内は、ここから始まった
三菱一号館
1894年、丸の内に初めて建った本格洋風建築。設計は、辰野金吾らを育てた“日本近代建築の父”コンドルです。
徒歩約3分・約277m
- 05
第5章
様式建築の、最高傑作
明治生命館
重厚な列柱が並ぶ明治生命館。1934年竣工、昭和の建築として初めて重要文化財に指定された名建築です。
徒歩約10分・約817m
- 06
最終章
マッカーサーが、いた建物
第一生命館(DNタワー21)
1938年竣工の第一生命館は、戦後GHQの本部となり、マッカーサーの執務室が置かれました。建築が歴史の舞台になった場所です。
