
- 歩行 約13分
- 1km
- 6スポット
スタート:聖橋(御茶ノ水)(時間は歩行の目安。見学を含めると余裕をみて)
このツアーの問い
あなたが見上げる赤レンガの高架は、いつ、誰がつくったのか?
このツアーについて
御茶ノ水の駅を出ると、足もと深くに神田川が流れ、その谷を、いくつもの鉄道が横切っています。JR中央線、総武線、地下鉄——ここは「鉄道の峡谷」とも呼ばれる、東京でも指折りの鉄道風景です。 でも、この見なれた光景のなかに、日本の鉄道が始まったばかりの頃の“遺構”が、いまも現役で紛れこんでいることに、気づいている人は多くありません。 このツアーは、赤レンガのアーチをたどって、御茶ノ水から万世橋へと歩きます。あなたが毎日なにげなくくぐっている高架が、100年以上前の明治につくられたものだと知ったとき、見なれた街は少し違って見えるはずです。
ルート
- 01
第1章
鉄道の峡谷、御茶ノ水
聖橋(御茶ノ水)
神田川の谷を、いくつもの鉄道が横切る御茶ノ水。ここが、明治の赤レンガ遺構をさがす旅の出発点です。
徒歩約5分・約392m
- 02
第2章
日本最古の、鉄道高架
紅梅河岸高架橋
4つのアーチが並ぶ小さな赤レンガの高架。実はこれ、日本でいちばん古い鉄道の高架橋です。
徒歩約2分・約135m
- 03
第3章
消えた駅の、煉瓦アーチ
昌平橋
昌平橋のたもとには、いまはもう無い「昌平橋駅」の煉瓦アーチが残っています。
徒歩約2分・約165m
- 04
第4章
辰野金吾の、赤レンガ駅
旧万世橋駅
1912年開業の万世橋駅。初代駅舎を設計したのは、東京駅と同じ辰野金吾でした。
徒歩約2分・約133m
- 05
第5章
鉄道博物館は、ここで生まれた
万世橋
万世橋のたもとには、かつて日本の鉄道博物館(のちの交通博物館)がありました。ここは"鉄道の記憶"が集まった場所です。
徒歩約2分・約194m
- 06
最終章
いまも働く、明治の煉瓦
神田須田町の煉瓦高架下
駅でも名所でもない、ふつうの高架下。でもここを支える赤レンガも、100年働き続ける明治の遺構です。
