宝戒寺
ほうかいじ
宝戒寺は、神奈川県鎌倉市小町にある天台宗の寺院。詳名を金龍山釈満院 円頓宝戒寺と称し、本尊は地蔵菩薩。萩(ハギ)の名所として知られ、「萩の寺」とも呼ばれる。宝戒寺は鶴岡八幡宮三の鳥居前の道(横大路)を右に行った突き当りに位置する。寺域は北条義時以来の歴代の北条得宗家の屋敷北條執権邸地跡と伝える。得宗家9代目当主で鎌倉幕府元執権(第14代)の北条高時は、元弘3年5月22日(1333年7月4日)、新田義貞の軍に追い詰められて葛西ヶ谷(かさいがやつ、宝戒寺の裏山)の東勝寺で自害、一族郎党870余名も運命を共にし、鎌倉幕府は滅亡した。
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