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ツアー完了

日本最古の高架橋は、どこにある?

御茶ノ水から万世橋まで、およそ2km。 今日たどってきたのは、日本の鉄道が始まったばかりの頃——明治の赤レンガ遺構でした。甲武鉄道が都心へ線路を伸ばすために築いた高架は、100年以上たったいまも、一線を退くことなく東京の電車を運び続けています。 廃線になった遺構が“過去”として保存されるのとは違い、ここでは明治の煉瓦が、令和のいまも現役で働いている。それは、つくった人たちの技術の確かさの証しでもあります。 次に電車で御茶ノ水や神田を通るとき、窓の外の赤レンガに、ちょっとだけ目をこらしてみてください。あなたを運んでいるその高架こそ、100年をこえて働き続ける、明治の遺構なのです。

歩いた道

1 聖橋(御茶ノ水)2 紅梅河岸高架橋3 昌平橋4 旧万世橋駅5 万世橋6 神田須田町の煉瓦高架下

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