
立花山城跡
たちばなやまじょう
立花山城は、現在の福岡市東区、糟屋郡新宮町および久山町にまたがる標高367mの立花山の山頂に存在した日本の城。立花城(たちばなじょう、りっかじょう)と呼称される場合もある。城は立花山(367m)の山頂に築かれ、大小七つの峰のうち一番高い井楼山(本城山)に本城が築かれた。本城の東は松尾岳、西は白岳といい、いずれの山頂にも出城があり立花山全体を要塞とした大規模な山城である。元徳2年(1330年)に豊後国守護の大友貞宗次男大友貞載が築き、この地に拠ったことにより立花氏を称するようにもなった。港町博多を見下ろす非常に重要な拠点であり、戦国時代には大内氏や毛利氏と大友氏の激闘地であった。なお福岡城の石垣は主に立花山城から石垣を移築して作られた。現在は山頂の本丸跡にわずかに石垣跡、そして古井戸跡が残るのみである。
場所
福岡県福岡市
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