舒明天皇陵・段ノ塚古墳
だんのづかこふん
奈良県桜井市
段ノ塚古墳は、奈良県桜井市忍坂にある古墳。形状は八角墳。古墳時代終末期の古墳である。段ノ塚古墳の墳丘は、尾根を途中で切断して、尾根の末端の斜面地に切土や盛土を行って築かれている。両側にある谷部も整形されており、古墳に関わる造成は広範囲にわたって行われたとみられる。この古墳の主体部は現在ではわからないが、幕末の山稜研究家の谷森喜臣が著した『山稜考』には、石室内部に石棺が2基あったという村人の伝聞が紹介されている。また、宮内庁の調査において八角部の前面に羨道天井石らしきものが確認されている。忍坂の地に築かれた古墳としては卓越した規模をもっており、八角形という特異な墳丘をもつことから、舒明天皇の押坂内陵である可能性は極めて高い。八角墳は前方後円墳消滅後、皇族や有力豪族が採用した方墳や円墳に替わるものとして新たに採用されたものであり、段ノ塚古墳は天皇陵として初めて八角墳を採用した古墳として大変意義深い。
出典:Wikipedia

このスポットの投稿
行った記録・写真が見られます
まだ投稿がありません
写真があるとスポットがもっと見つけやすくなります。「スポットをシェアする」から投稿できます。

写真がまだありません
写真の1枚で投稿しませんか?「スポットをシェアする」から投稿できます。
近くのスポット
奈良県桜井市周辺で巡れる歴史スポットです。
地図