橿原神宮

かしはらじんぐう

奈良県橿原市

橿原神宮は、奈良県橿原市久米町にある神社。旧社格は官幣大社、勅祭社。現在は神社本庁の別表神社。畝傍山の麓にあり、神武天皇畝傍山東北陵の南にある。近代の創建ではあるが、奈良県内では春日大社と並んで初詣の参拝者数が多い神社である。橿原神宮は、神武天皇の皇居であったとされる畝傍橿原宮の推定地に創建されている。1889年(明治22年)、初代天皇である神武天皇の宮(畝傍橿原宮)があったとされる橿原の地に、神武天皇と皇后の媛蹈鞴五十鈴媛命を祀るための神宮を創建することを民間有志が請願し、感銘を受けた明治天皇によって1890年(明治23年)4月2日に官幣大社として創建された。橿原神宮の設計は、東京帝国大学(現・東京大学)名誉教授を務めた伊東忠太によって行われた。4月22日には昭憲皇太后が参拝に訪れた。建当初の名は橿原神社であったが、同年中に神宮号宣下を受けて橿原神宮に改称された。

橿原神宮(奈良県橿原市)の写真・外観

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