
渋谷向山古墳
しぶたにむかいやまこふん
渋谷向山古墳は、奈良県天理市渋谷町にある古墳。形状は前方後円墳。柳本古墳群を構成する古墳の1つ。実際の被葬者は明らかでないが、宮内庁により「山辺道上陵(やまのべのみちのえのみささぎ、山邊道上陵)」として第12代景行天皇の陵に治定されている。全国では第8位の規模の古墳で、4世紀後半頃(古墳時代前期)の築造と推定される。墳丘周囲には周濠が巡らされているほか、陪塚的性格を持つ古墳数基の築造も認められる(5世紀代の陪塚とは性格は異なる)。出土品としては、円筒埴輪・形象埴輪のほか、江戸時代に出土したと伝わる石枕(国の重要文化財)等がある。
場所
奈良県天理市
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