金山城

きんざんじょう

兵庫県丹波篠山市城址

金山城は、現在の兵庫県丹波篠山市にあたる丹波国多紀郡と、同県丹波市にあたる氷上郡の境にあった日本の城(山城)。明智光秀により築城された。天正6年(1578年)9月、織田信長家臣・明智光秀は波多野秀治の籠る八上城(多紀郡)への攻撃を開始したが、その際、黒井城(氷上郡)の赤井氏と波多野秀治との連携阻止を図って、多紀郡・氷上郡の郡境に金山城を築いた。光秀による丹波攻略は天正7年(1579年)9月頃に完了したが、同年10月に築城した加伊原新城(丹波市)を、光秀は自ら破却してその建造物を金山城に移したといい(『八幡神社縁起』)、これによれば丹波攻略のために築かれた金山城がそれ以後も使われたということになる。

金山城(兵庫県丹波篠山市)の写真・外観

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