旧笹川邸
きゅう ささがわけじゅうたく
新潟県新潟市
旧笹川家住宅は、新潟県新潟市南区味方に所在する歴史的建造物。通称笹川邸。1万4000平方メートルの敷地を有し、主屋など11棟の建造物と土地が国の重要文化財に指定されている。江戸時代初期の慶安2年(1649年)から明治維新(1868年)まで9代にわたって村上藩味方組8カ村(味方・白根・板井・木場・黒鳥・北場・亀貝・小新)の大庄屋(おおじょうや)を勤めた笹川家の旧宅である。味方組は村上藩の飛び領地、四万石領のひとつであった。七左衛門朋通(6代目)の代には、村上四万石領騒動が起こった。米蔵に収納された年貢米は、中ノ口川を利用して新潟湊に輸送された。笹川家は、もともと甲斐の武田家の出といわれ、武田氏の滅亡後、信州笹川村(現在の長野県飯山市)を経てこの地に移住してきたのだとされる。土蔵裏手の墓地には、武田姓の墓碑が何基か残してある。敷地内には日本庭園が開け、一隅に「椎落葉掃き悠久の人住めり」と高浜虚子の句碑がある。1953年(昭和28年)、柳宗悦、浜田庄司らとともに笹川家を訪れたイギリスの陶芸家バーナード・リーチは「わたしのこれまでに見たうちで最も魅力ある家屋の一つ」と、この家の印象を手記に書き残している。
出典:Wikipedia

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