新津記念館
にいつきねんかん
新潟県新潟市
新津記念館は、新潟県新潟市中央区にある文化施設。建物は国の登録有形文化財である。建設主は、現在の昭和シェル石油の前身の一つにあたる「新津石油」創業者の新津恒吉である。新津恒吉は新潟県三島郡出雲崎町尼瀬の出身で、若き日から石油精製を通じて新潟の産業振興に全生涯を賭け、大成功して莫大な財を成した。晩年は私財を投じ、新潟市に外国要人を迎えるための迎賓館を建設した。この現在の新津記念館にあたる迎賓館は1935年(昭和10年)から3年を費やして建設され、1938年(昭和13年)に竣工した。第二次世界大戦終結後、迎賓館はGHQに接収され、最初は将校の、後には下士官の住居として使用されたが、この間に荒廃した。その後10年間に及ぶ接収が解除され、新津家へ返還。新津家は戦後、新潟県内で石油販売を中心とした業務を展開する「丸新石油(現在の丸新の前身)」を創業し、迎賓館を再び住居の一部として使用したが、改修はままならなかった。丸新グループでは新津恒吉の生誕120年に際し、1991年(平成3年)3月20日に「財団法人新津記念館」を設立して迎賓館の大規模改修・復原に着手し、1992年(平成4年)8月に新津記念館として、新津家が所蔵する美術品とともに有料の一般公開を開始。1998年(平成10年)4月21日付で新潟県内で初めて国の登録有形文化財に登録された。
出典:Wikipedia

このスポットの投稿
行った記録・写真が見られます
まだ投稿がありません
写真があるとスポットがもっと見つけやすくなります。「スポットをシェアする」から投稿できます。

写真がまだありません
写真の1枚で投稿しませんか?「スポットをシェアする」から投稿できます。
近くのスポット
新潟県新潟市周辺で巡れる歴史スポットです。
地図