田名向原遺跡
たなむかいはらいせき
神奈川県
田名向原遺跡は、神奈川県相模原市中央区田名塩田で発見された後期旧石器時代末(約20 000年前-18 000年前)の遺跡である。国の史跡。相模川左岸の比高11メートルの低位段丘上に立地している。遺跡の川寄りでは水成層の堆積がみられ、後期旧石器時代の本遺跡は相模川べりに位置していたと推定される。1997年(平成9年)の調査では、建物跡と推定される遺構が発見された。遺構は、直径約10メートルの円形の範囲を円礫(川原石)で囲んだものであり、内部からは柱穴12基と焚き火跡2箇所もあわせて確認している。また、二次加工をともなう剥片や大量の母岩・石核も集中して見つかっており、旧石器時代人の石器製作の場として利用したことがうかがわれる。また、槍先形石器の石材には長野県産、伊豆産、および箱根産の黒曜石が用いられ、遠隔地との交流も示唆される。成形された石器には尖頭器193点のほかナイフ形石器50点あまりの出土がある。
出典:Wikipedia

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