龍造寺氏の村中城を基に、鍋島直茂・勝茂親子が慶長13年(1608)から普請を進め、慶長16年(1611)に完成させた佐賀平野の平城である。広い堀と土塁・低い石垣を組み合わせた独特の構造を持ち、享保11年(1726)の大火で天守を含む本丸が焼失したが、十代藩主鍋島直正が天保9年(1838)に本丸御殿を再建した。現在は佐賀県史跡に指定されて佐賀城公園として整備され、国指定重要文化財の鯱の門及び続櫓が現存するほか、本丸御殿の一部を木造復元した佐賀城本丸歴史館が公開されている。
AI生成
スポットを見る