福岡県 / 大牟田市
萩ノ尾古墳
国指定史跡。 指定 昭・三六・四・五。 所在 萩尾町二丁目三五六。 福岡・熊本両県のほぼ県境を西流し、有明海にそそぐ諏訪川(関川)をのぞむ北岸の台地端近くに立地し、別名を穴観音古墳、弁天山古墳などと呼ばれている。本墳の台地下の川端には三宮古墳(前方後円、装飾古墳、石人🟰熊本県)があり、両墳は装飾古墳という点でも関連があり重要である。 本墳の開口はかなり古く、遺物については全く手がかりを得ない。開口年代の一つの参考となるものに、玄室に安置されていた石造観音像の台座に元禄五年在銘の古墳開口の由来を刻した銘文がみえる。

