
高安古墳群
たかやすこふんぐん
高安古墳群は、大阪府八尾市の東部、高安山の麓に分布する古墳群。特に古墳が高い密度で集中する部分は「高安千塚」と称される。周知の埋蔵文化財包蔵地名としてそれまで「高安古墳群」とされてきた高安千塚を2012年(平成24年)度より「高安千塚古墳群」とし、高安山麓のより広い範囲が高安古墳群として周知されている。2015年(平成27年)3月10日に、高安千塚古墳群が国史跡に指定された。このあたりでは4、 5世紀の古墳時代前・中期にかけては巨大な権力を持ったごく少数の人物が巨大な前方後円墳を造った。しかし古墳時代後期には権力が分散し、財力のある小豪族がこのあたりに勢力を伸ばし、小規模な円墳を造るようになり、多くの墳墓が集中するようになったと考えられている。具体的な被葬者については詳細不明である。
場所
大阪府八尾市
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