
旧岩淵水門
いわぶちすいもん
旧水門はその色から通称「赤水門」と呼ばれる。1916年(大正5年)に着工し、1924年(大正13年)10月に完成した当初の水門。RC造(一部S造)で、9m幅のゲート5門で構成されている。1960年(昭和35年)3月に通船のために5番ゲートが改造された。完成以来、最大2m以上にもおよぶ地盤沈下や、左右岸の不等沈下が発生するなどの問題に悩まされ、新水門完成に伴ってその役割を終え、取り壊されることになったが、地元の人などから惜しまれ保存されることになった。のちに、土木建築物としての価値が高いと再評価され、1995年(平成7年)には産業考古学会によって推薦産業遺産に、1999年(平成11年)には東京都選定歴史的建造物[5]に選定された。
場所
東京都北区
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