
将門塚
まさかどづか
平将門の首塚(たいらのまさかどのくびづか)とは、平将門の首を祀っている塚。伝承では、将門の首級は平安京まで送られ東の市、都大路で晒されたが、3日目に夜空に舞い上がり故郷に向かって飛んでゆき、数カ所に落ちたとされる。伝承地は数か所あり、いずれも平将門の首塚とされている。その中でも最も著名なのが三井物産本社ビル傍にある首塚で、東京都指定の旧跡となっている。かつては盛土と、内部に石室ないし石廓とみられるものがあったので、古墳であったと考えられている。関東大震災後に都市再開発(復興計画)として大蔵省の仮庁舎を建てようとした際、工事関係者や省職員、さらには時の大蔵大臣(第1次若槻内閣)・早速整爾の相次ぐ不審死が起こったことで、将門の祟りが省内で噂されることとなり、省内の動揺を抑えるため仮庁舎を取り壊した。また、第二次世界大戦後に戦災復興都市計画として、GHQが丸の内・大手町周辺の区画整理にとって障害となるこの地を撤去・造成しようとした時、不審な事故が相次いだため、計画を取り止めた。
場所
東京都千代田区
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将門塚
将門塚を訪れた記録です。現地で歴史の痕跡を巡りました。
