だいふくじ
大福寺は、千葉県館山市船形[1]にある、真言宗智山派の寺院。境内には崖造りの観音堂があり、磨崖仏として十一面観世音菩薩が刻まれている。切り立った山の中腹にあることから崖の観音(崖観音)と称される。717年(養老元年)に行基が地元漁民のために、安全と豊漁を祈って観音像を刻んだことが始まりと伝えられる。その後、天台宗の僧・円仁(慈覚大師)が観音堂を建て、寺を興したとされる。現在の真言宗に属するようになった経緯は不明である。江戸時代には、江戸幕府から朱印状が与えられていた。
千葉県館山市
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