鉢形城跡(埼玉県寄居町)の写真・外観

鉢形城跡

はちがたじょう

埼玉県寄居町城址長尾景春上杉顕定北条氏邦

鉢形城は、埼玉県大里郡寄居町大字鉢形にある戦国時代の日本の城跡である。初めて築城したのは関東管領山内上杉氏の家臣である長尾景春と伝えられている。その後、小田原の後北条氏時代に北条氏邦によって整備拡張され、後北条氏の上野国支配の拠点となったほか、甲斐、信濃からの侵攻への備えとして重要な役割を担っていた。その後、下野国遠征の足がかりともなったが、その滅亡とともに廃城となった。 また鉢形城跡の周辺には殿原小路や鍛冶小路などの小路名が伝わっており、小規模ながら初期的な城下町が形成されていたことが窺える。関東地方に所在する戦国時代の城郭としては比較的きれいに残された城のひとつといわれる。1932年(昭和7年4月19日)に「鉢形城跡」(はちがたじょうあと)として国の史跡に指定された。

場所

埼玉県寄居町

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