警察資料館
けいさつしりょうかん
宮城県登米市
警察資料館は、宮城県登米市登米町に所在する資料館である。元来は警察署として建設された建物であった。1888年(明治21年)に金成警察署登米分署から登米警察署に昇格したのに伴い、庁舎新築に着工し翌年に落成。設計者は旧登米高等尋常小学校校舎(現・教育資料館)も手掛けた山添喜三郎。1968年(昭和43年)に新庁舎落成に伴い、警察庁舎としての役割を終え、商工会が使用していたが1986年(昭和61年)に商工会が移転。その後復元工事が行われ、建設当時の留置場が復元された。翌年に一般公開され、かつて使用されていたパトカー、制服なども展示されている。1988年8月26日、宮城県から有形文化財に指定された。1889年竣工。木造2階建て、下見板張り白ペンキ塗り寄棟造の瓦葺き。玄関の二階は突き出し、バルコニーとなっている。屋根は鬼瓦を載せた切妻造でペディメントを形成している。玄関屋根下の白壁には金色の警察紋章があり、柱には堅溝を彫りつけ、イオニア式の柱頭で飾られている。
出典:Wikipedia

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