東京都 / 渋谷区
道供養塔
牛窪地蔵尊は今を去る二六年前(正徳元年松月)に建立されたものである。庚申塔は享保九年拾壱月建てられた。以前この地は極悪人の刑場として牛を使って最も厳しい牛裂きの刑という両足から股を引裂く酷刑場の地であったと伝えられている。この牛と窪地であったことから牛窪の地名となり牛窪の地名と共に地方の雨乞行事の場所としても有名であった。全穴より正徳年間にかけてこの地に悪疫病がはりこれが罪人の宝のたたりだと伝えられ子供の安泰を守り苦難の時の角。地蔵としてこの淋しい土地に地蔵尊を祭り霊を慰めたと書かれている。
